皮膚の活性が遅くなると?

 

人は誰もが年をとってくると皮膚に潤いがなくなります。
若い時の肌は皮膚の細胞に水分やコラーゲンがたっぷりと入っており、細胞が活性化され潤いをキープすることができます。
ところが年齢を重ねていくごとに皮膚の細胞からどんどん水分やコラーゲンが減り始めると同時に、若い時のように皮膚が活性化されると思いきや、活性が遅くなってしまいます。
25歳を境目にどんどんこのように水分やコラーゲンなどが減り始めると言われています。

 

皮脂欠乏症とは通称乾皮症と呼ばれますが、皮膚の表面を覆う脂が失われた結果、皮膚の細胞にある水分が失われ、皮膚が乾燥してしまう症状の事をいいます。
この症状は40歳からの中高年の方に多いのです。

 

皮脂欠乏症の改善

皮脂欠乏症は膝からくるぶしにかけてよく見られ、粉をふいていたり皮膚がカサカサとした状態になって角質が剥がれていたり、 皮膚の表面にひび割れを起こしていたりする乾燥肌になります。
このような症状になると乾燥性敏感肌といい、皮膚自体が乾燥しているため外部からの刺激を受けると痒みを伴ったりします。
痒くて痒くてどうしようもないときに我慢できずに症状が起きている患部を無理に掻いてしまうと、かえって症状を悪くしてしまい湿疹の原因になってしまいます。

 

このような症状をもった方は夏場には症状がやわらいでいたり、乾燥肌がなくなっていたりします。
夏場は湿度が高いため、肌の表面を見ても脂や水分がどんどん奪われないため皮脂欠乏症を引き起こしている方は少ないのです。
しかし秋から冬にかけ、空気が乾燥していくと同時に症状が出る方が多くなり、真冬をピークに症状がひどくなる方が多くなります。
症状が出はじめたら保湿成分の入ったクリームなどで患部に塗ってスキンケアをしましょう。
スキンケアをすることにより症状が改善したりできるのです。